軽井沢整体SoWaCa
おかげさまで11年目!
軽井沢整体SoWaCaでは「整体コース」と女性限定の「オイルエステ全身ほぐしコース」の2つに分かれています。
整体コースは東京の青山整体GEN流院から、月に1度出張で3日間施術を行います。
また、天然オイルを利用した「癒しマッサージ」は、常時受け付けております。お電話でお問合せ下さい。料金やコースにつきましては、「当院の施術料金」をご覧ください。
青山整体GEN流院のホームページ
当院にはドッグランが併設されています。当院をご利用の方はご自由にお使いください。
当院の施術効果
下の写真は、当院の施術によって、骨盤が引き締まり、足のO脚が改善した写真です。もちろん施術効果には個人差はありますが、先天性の骨変形以外は、殆どの方に変化がみられます。
骨盤が整うことによって、普段歪みによって、サボっている筋肉が機能し始めます。それにより、筋肉には引き締まり効果現れ、回数を経ることによって徐々にO脚を改善に導きます。
当院の整体方法
当院の整体は、カラダの深部の流れを改善させる手法です。カラダが動くのは表面的には筋肉と骨ですが、それらを機能させているのは神経伝達によるものです。言い換えると、筋肉や骨が構造的に歪曲するのは、神経の流れに何かしらの妨害があるからということです。
下の画像は、神経伝達の異常部位を表したものです。神経機能が乱れている部位は、皮膚の体表温度にも乱れが生じます(サーモグラフィーによる計測)。
下の動画には、どのように身体が整い、治癒して行くのかをまとめて説明されています。運動をしても、健康的な食事をしても「なかなか体の症状に改善がみられない」という方は、是非ご覧ください。
身体にはいつでも、どのような状況でも、常に自己を治癒させようとする自然力の働きがあります。
*音が出ますのでご注意下さい
本当に背骨はズレるのか?
骨そのものは、イメージ的に、白くて硬いモノと思われる方が多いようですが、生きている人の骨には柔軟性があります。生きている爪と死んでいる爪との差みたいなものでしょうか?
骨の中は、基本的に「エアーインチョコレート」のような構造で、強度と軽量化及び柔軟性を両立しています(下の写真は実際の骨の内部写真です)。
骨には、、関節という可動部分があって、筋肉の収縮と弛緩により、この関節が運動されます。つまり、骨単体で曲がることはありませんが「関節同士の位置関係異常」は起こります。
よって、骨のズレというよりは、関節のズレといった方が正しいかも知れませんね。
さて、人間の体には関節が全身に約144個あります。このひとつひとつに動かせる「運動範囲」があります。一見、個々で別々の動きをしているように思われがちですが、基本的には隣接する関節は運動を補い合う構造になっており、例えば肘を伸ばした時に、ある一定のところから、肩の関節を動かしながら動きをカバーします。
このように、関節は互いに影響しあっているため、一つの関節に可動性が失われると、全身にまで波及することになります。
そう考えると、膝が痛いのは股関節の可動性の異常であったとしても、なんら不思議なことはありません。いや、むしろよくあるごく当たり前の事です。
上記で述べたように、関節は筋肉があって初めて動くことが出来ます。言い換えると骨だけでは動くことができないのです。つまり、可動性の制限を起こすのは、筋肉に何かしらの問題があるのではないか?と考えるのが普通だと思います。
おおよそそれで間違いはありません。
しかし、更に掘り下げてゆくと、神経構造上、内臓と骨、骨と筋肉は常に影響しあっていることが分かります。 詳しくは右の症例にある「背中の違和感」の項目をご覧ください。
自然力に癒される
当院は「自然に溶け込み自然力にカラダが癒される」というキャッチフレーズがぴったりの整体院です。
整体といえば、体の何処かに不調があって通いますよね?
しかし、私達が目指すものは、悪くなる前のケアです。ここを怠ることによって、身体は徐々に確実な症状を形成して行きます。下の動画には、症状を持っている方の年齢別の統計をご紹介しています。
痛みや不調を放っておくと、症状が酷くなったり、他の健康な部分に負担を掛けてしまうことがあります。
また、身体が歪むと、体の各部分で「サボるところ」と「頑張りすぎるところ」が出来てしまい、結果的に筋肉の衰えや、バランスの悪い筋肉が構築されてしまいます。そなると、せっかく整えても正しい姿勢を維持できる期間が短くなってしまいますので、早めのケアをオススメ致します。
痛みは必要なサイン
体の痛みは不快なものですよね?できれば痛みは感じない方が良いでしょうが、実はこの痛みそのものが「身体の言い分」なのです。
この言い分を痛み止めで感じられなくさせたり、無視し続けたとしたら、今よりも状態が悪くなることは容易に想像がつくことでしょう。
痛みには様々な作用がありますが、最も重要な作用が「防御する」ということです。例えば右足が痛くて歩くたびに痛みが感じられたとします。すると歩き姿がぎこちなくなることでしょう。これは、痛みのある場所を、脳が無意識的に防御した結果です。そうすることによって、可能な限り痛みの部位を保護し、修復する機会がえられるわけです。